【仕事探しから約1ヶ月】図らずもフリーランスのリモートワーカーとしてスタートした活動報告③ 4月の現状報告編【自由だけどデメリットもあるね】
こんにちは!
緊急事態宣言から3週間経ちましたがみなさまお元気でしたでしょうか?
私は変わらずまた留学にチャレンジ出来るように定職につかず、ギグワーカーとしてとりあえず走り出しております。
先日下記ブログの通り、何か特化したスキルのない私ですが、フリーランサー(?)として仕事探しを開始しました。
1ヶ月なんとか職を探しながら今は一つ定期的なお仕事、一つは2ヶ月弱の短期のお仕事をしています。そして定期的なお仕事は今月で辞めることにしたのでその話も含めて、現状報告をします!
お仕事の探し方は?
以前紹介した通り、クラウドワークスをメインにLinkedin、Indeed、Wantedly、Anotherworksなどでフルリモートを探しつつ、気になった求人に応募していました。が思った以上にうまくいかず...。
クラウドワークス①:登録&簡単なテストだけだったので通過。⇦これが定期的な仕事(A)
クラウドワークス②:書類通過したもののコロナの影響でナシに。泣
クラウドワークス③:書類は通過したものオンライン面接で落ちる。
Another Wokrs①:フルリモートの気になる仕事に気合いを入れて応募。連絡すら来ず。
Wantedly①:フルリモートのバイトに応募した後に採用が無くなる。
LinkedIn①:友達から教えてもらいテストに通過。CVも送ってたけど多分見てないであろう。くそしょぼかったし。これが今やっているお仕事B。
という感じでクラウドワークス②と③とAnother Worksは特に気になる仕事だったのでショックでしたが、なんとかお仕事AとBを手に入れ今に至ります。どちらもクライアントは外国ですが面接なかったので、特に威張れたもんでもありません。笑
現状のお給料は?
お仕事Aは週3、4時間で1ヶ月€650、お仕事Bは週5、4時間で1ヶ月で$2000くらいでしょうか。なので最初の月は30万弱くらいですね。たまたま高収入のお仕事が見つかったのでよかったのですが、お仕事Bは来月半ばには終わってしまうので、またお仕事を探さねばなりません。ギグワーカーやノマドワーカーみたいな言葉、流行ってますが私には向かないかも、と早速初月に弱気になりました。。
リモートのお仕事はどんなお仕事?なんでせっかく見つけたのに辞めちゃうの?
お仕事A:ヨーロッパの会社さんとやりとりしている電話調査のお仕事でした。クライアントとのやりとりはなんとか英語ですが、ほぼ全てメール。電話先は日本だったのでなんとか続けました、、、がなんだろう、大事なお仕事なんだけど、この時間を持て余す感じ、、、。コールセンターで働いたことはないのですが、架電のお仕事も常にすぐ人が出てくれるわけじゃないので、コール中は「無」です。(お電話中は頑張りますよ)
何でもかんでも身になる必要はないとはいえ、落ち着きのない私には向かない仕事でした。これだったら新しいことを学んでいった方が、時間を有効に使えるなと思い、辞めることにしました。わたしにしては時給が良かったからちょっと悩んだけどね...なにより念願の初めてのユーロでのお給料だったので手放し難かったですが、損切りです!
お仕事B:アメリカの企業とやりとりをしているデータ入力です。アメリカのお客さんですが入力するデータは全て日本語。やりとりは日英半々って感じです。もちろんテキスト。(スピーキングの必要があるならとっくに倒れてる。)データ入力もしんどいんじゃないのとも思ってたのですが、私がやっているのは少し創造的である必要があるお仕事なので、楽しくやれています。LinkedInってこんなお仕事も募集してるのね!
今のところ言える、リモートワーカーフリーランスのメリットデメリット
まだまだ始めたてのひよっこフリーランスですが、さっそくメリットデメリットが見えてきました。
フリーランスのメリット
リモートのお仕事を選べば通勤ナシ。
東京のど真ん中の線を使っていた私的にはこれはかなり大きい。
わけのわからん評価制度で決まる給料体系ナシ。
いくつか会社を経験しましたが、やってる意味があるのかよくわからない評価制度で給料を決められていた時もあり、かつ自分のことをあまり見ていないひとに給料を決められるのが、あまり好きではなかったのですが、リモートワーカーになってからは、自分でスキルを評価して、プロジェクトごとに給料を交渉します。
タスクベースならお昼寝もお散歩も自由
その仕事が終われば、後の時間は何をするにも自由です。私は時給制なのでまだまだこの域には達してないのですが、、、ただお仕事Bはスケジュールは自己管理なので、おやつタイムやお散歩タイムを作っています。架電のお仕事はこれが出来ず、拘束されていたのも悩ましいポイントでした。
フリーランスのデメリット
機械故障・ソフトダウンロードなど自分で処理しないといけない
今までは総務、IT課などがやってくれていたことを自分でやらねばなりません。自分のことくらい自分でしてると思い込んだ私、フリーランスになって1週間くらいで痛い目を見ました。。ありがとう総務の皆さん。。
案件ごとのトレーニングや面談がややめんどくさい
もちろん全て違う会社なので当たり前なのですが、給料をもらうシステムや作業に使うシステムなども合わせて覚えないといけません。今のところこれが全て英語なので、今だに合っているかよくわからず進めています。どっかでしわ寄せがきそう。
契約書わからん保険わからん
タイトルの通り。進行管理をしていたので日本の契約書ならまだなんとかギリギリポイントがわかるのですが、英語になるとさっぱり...(PDFで送るのやめてよ、、、Google翻訳かけらんないじゃん、、、)なんとか仕事をしていますが、トラブルになった時は大変なことになりそうですよねどうしよう。
保険も同じく、過去確定申告を2回もしたことがあるのか怪しいくらい、ぼんやりしています。早速「任意継続の方が安くなる」というネットに落ちている言葉を信じて、書類を準備して申請をしましたが、結果国保の方が断然安いことに気づいたり、、、トライアンドエラー感がすごいです。学べてる実感があるからいいんだけど!ただずっとバタバタしています。笑
ということで取り止めのない現状報告でした。
皆さんもう少しで緊急事態宣言から1ヶ月が経ちますが、モチベーションは下げないように、あげすぎないように笑、あけた時のことを想像して、一緒に頑張りましょうね!